令和6年9月11日、「令和6年度大精協事務部会・看護師部会合同研修会」をホテルアウィーナ大阪（4F）にて開催しました。

大阪精神科病院協会の長尾喜一郎会長の冒頭のご挨拶です。

第1部では、ねや川サナトリウム　浅川佳則　看護部長に「虐待通報が看護業務及び看護師自身にどのような影響を与えるのか」と題し、事例を交えながら貴重なお話をいただき、とてもわかりやすく興味深い内容でした。ありがとうございました。

第2部のシンポジウムでは、パネラー4名で「虐待にかかる通報義務が看護の現場に与える影響」の題に対してそれぞれディスカッションを行いました。

今後も、大阪精神科病院協会では、研修会を開催し知識やスキルの向上の取組みを継続してまいります。

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日　　時：令和6年9月11日（水） 15:00～16:30
場　　所：ホテルアウィーナ大阪 金剛（西）の間
講　　師：ねや川サナトリウム　看護部長　浅川佳則　様
参加人数：現地70名、WEB75名（参加者総数145名）